TVや新聞で報道されているように、元局長は「やってない」と主張し続けてきた。
元局長の指示だと言っていた人も元局長は関係ないと変更したと、随分前に報じられている。
何故、供述調書が曲げられたのか。
報道された内容によると、取調べに誘導尋問があったという。
まず、ストーリーがあり、取調べ者はそれに沿って供述調書を作成する。
取調べは激しく、精神的にまいるので、サインするはめになってしまう。
最初に口からでまかせのうそをついたことが悪いのであるが、それに沿って誘導尋問されてしまう。
供述書には供述者がサインをする。それによって供述書は有効となる。
「うたがわしきは罰せず。」が法の基本である。世の中には悪人がいて法の眼をかいくぐって無罪になる人が多いので、「うたがわしき」が罪人である場合も多いと思う。しかし、悪人かどうかは普段の評判でわかると思う。
供述で、うそを認めれば冤罪となる。皆が、一貫して無罪と言い続ける事が出来るだろうか。
この元局長も無罪と言い続けているおり、裁判所は多くの供述調書を採用しないらしい。
冤罪の発生する取調べである。
取り調べた検察官は裁判ではお咎めなしであるが、検察官は供述を誘導した事で罪を犯していると思う。何が問題であるか、この場合は検察官の取調べとサインした供述調書の扱いと思う。
取り調べた検察官及び上司は、問題なかったのであろうか。これは世間には知らされない。
自分も速度オーバーで裁判所に呼び出されたことがある。随分待たされると思っていたが、自分の裁判は終わっていたのである。「違う人(同姓)を間違って裁判した。どうしますか。また、裁判すると時間がかかります」と言われ。裁判を受けないで帰ったが、同姓が呼ばれた覚えがなく不思議だと思っている。
別の裁判に時間がかかったので、うそをつかれたのではないだろうか。