2009年1月28日水曜日

製品開発のバブル

世の中の景気がどんどん悪くなっている。政治家のせいではないが、来年まで悪いと思われる。バブルでないと豊かになれない仕組みになっているのだろうか。たくさんの製品をつくり、開発をして、よりよい製品を作る、古い製品は売れなくなる。新しい製品の利益が大きいので、古い製品を廃棄しても、十分利益がでる。しかし、いつまでも新しい製品を開発できるわけがない、デジカメを例にみると、最初は画素が数十万であったが、いまは2ギガである。数百万の解像度も、普通の画面でみるのなら必要ない。しかし、数十万から2ギガまでになるのは数年しかかからなかった。高性能になっているのに、価格は下がっている。競争相手があるので、開発スピードを早くしないと、すぐに負けてしまう。いつまでも開発があるわけがない。そのため、製品が最終の形になるのは、数年である。昔はもっと長かったのではないだろうか。これは製品開発のバブルであろう。昔は、他社のまねをして製品を作ることが至難の業だった。いまは、よく似た製品ができる。なぜだろうか。バブルは、いままでの成長が将来も続くと思い、考えをあらためないことである。成長の後にはなにがくるのだろうか。衰退か停滞か。停滞で生きれる社会をつくることが必要である。衰退に向くと、戦争が始まる。成長を遅くすることが必要である。機械の発展スピードに対して、電気やソフトの発展スピードは今ははやい。しかし、永遠には続かないだろう。電気とソフトの発展が頭打ちになると、落ち着いた社会がくるのではないだろうか。それも遠くはないと思われる。その後は生物の分野になるだろうか。そなると人類の滅亡も早くなるだろう。

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